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日本一周 北海道編5 [バイク・クルマ]

北海道を走ってみて、”らしさ”の感じ方は人それぞれ。

地平線まで真っ直ぐに伸び、信号が何時までも無い道路。
でも、アメリカのそれを予めインプットして行った自分の場合、「う~ん、日本は限界が・・・」
だった。

確かに内地とは、開放感が桁違いだけど。

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宗谷岬で色々聞いた中でも、熱さ最高に教えられたのはカムイワッカだ。
とにかく行け!知床だ!カムイワッカの滝壺温泉だ!
語り手の飛び散る唾を拭いながら、「そんなに凄いんだ」と、自分まで熱くなっていたと思う。

1979年、世界遺産?何それ?だった頃、岩尾別からダートに変わった道を走ると、カムイワッカ川に着いた。
そこからちょっと先にゲートが設けられていたが、夏でも自分のバイクでカムイワッカまでは行けたのだ。

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川と言っても殆ど沢登り、大汗を掻きながら行くと段々硫黄臭が漂い、流れがお湯化してくる。
いい加減”へつり”が嫌になってくると、良い湯加減の滝壺に着くのだ。
海パンなんて用意していない数人は、なりふり構わず素っ裸で飛び込み直ぐ仲間になった。

銀塩カメラだからちゃんと写っているかは後のお楽しみ、自分のはボケボケだったけどフル〇ン仲間から後日こんな写真が送られてきた。
ゼンマイ式セルフタイマーをセットし急いで滝壺に、笑いを噛み潰しながら写った一枚だ。

この写真を観ると、滝壺温泉から望むオホーツク海が鮮やかに甦り、知床病にかかってしまった。
それでその後、毎夏・都合4回も・・・函館に上陸すると一気に知床を目指すのだ。
また、日本一周のきっかけになった地でもある。

やっぱり自分にとって、北海道=知床だな~



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マフラー交換 [ミラジーノ(L700S)]

先日とりあえず修復してみたマフラーだけど、全体的にもう十分働きました感でいっぱい。
交換しか無いと思いオークションで探し始めたが、ボロボロのでも送料を考えるとパスばかり。
幸いジーノのは沢山出品されているのだが・・・
やっぱ新品にしようかなと考え始め、いわゆる社外品にまで捜索範囲を広げたら、有った。

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どうせならノンターボのあっさりした出口形状より、ターボタイプの方が良いな。
純正部品番号が分かれば探しやすいので調べた。

NA 17430-97203-000
ターボ 17430-97223-000

これさえ判明すればこっちのモンである、送料込みでオクよりお得に入手できた。

DSCN1884.JPG


DSCN1887.JPG


ただ販売店からは当方の最終型には「適合しませんが」、との返事。
ネットの画像では確かにパイプ曲形も違うけど、何かあってもそれもまた楽しいから良いのだ。

到着した現物を確認してみると、全長は同じだしステーの最終的な取付位置も大丈夫そう。
細かい違いはあっても肝心なこれらが合えばOK!

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あっさりと問題なく取付できたし、ターボ用の太いパイプは頼もしいな。
社外品とは言え新品はやっぱり良い、付いちゃえば純正かどうかなんかも分からない。

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うーん、ちょっとハデかな。
でもバンパーのカーブにはピッタリだし、ステンレスの質感も良い感じだ。
音量自体は殆ど変わりないけど、やや落ち着いた低音になったかな~も良いね。



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電圧降下 [ミラジーノ(L700S)]

ヘッドライトが何だか暗いな~と感じたら、今やバルブをHIDやLEDに換えてしまうのが普通。

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その昔はライト全体が白熱電球だったから、内部の発光体のみを換えることは不可能だった。
シビエ・マーシャル・ヘラー、H4バルブを使ったこれらは驚きの明るさで、ライトの事情は一変。
発光体であるH4バルブをハイワッテージにしたりとか、色付きとか(Hi/Low同時とか)・・・
ハロゲン球の時代は結構長く続いたけど、今やHIDやLEDで簡単にライトを明るくできるね。
段違いに豹変するし、寿命のそれも同様だ。

でも未だ現役のハロゲン球だって、その暖か味は中々捨てがたい、特にこのクルマにはと思う。

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そもそもハロゲン球は基本的に白熱電球だから、発光原理が異なるHIDやLEDよりある意味単純だ。
電球にかける電圧を上げてやるほど、明るく光ってくれる。
チリル式レギュレータの頃は結構簡単に弄れたから、良くやり過ぎたなぁ・・・
バッテリー液が直ぐに干上がっていたりして、高い授業料はつきものだった。

実測した1.3V(10%)程の電圧降下が、どこまで改善するかもやってみたい。
ヘッドライト用の強化リレーや配線は、最近見かけないけど。



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日本一周 北海道編4 [バイク・クルマ]

初めての北海道ツーリングで、必ず目指すは日本最北端の地だ。

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北海道の1日目、サッポロハウスYHでようやく落ち着いて寝られた・・・訳が無い。
門限21時・消灯23時、当時は禁酒が勿論、非常に健全な宿泊施設である。
しかし血気盛んな一部?若者の瞼は財布以上に軽く、廊下やミーティングルームの片隅での情報交換は、終わりなき様相を呈する。

既に各所を巡って来た者から、これからの者は情報収集を貪るが、大きな輪の中心には必ず話し上手が居た。冷静に聞けば明らかな眉唾話も多かったが・・・

色々聞いても、結局はまず宗谷岬を目指す。
札幌から稚内までは約350km、関東から名古屋までの距離だが本当にあっという間だった。

♪ハマナス揺れる 宗谷の岬
エンドレスで曲が流れ続ける土産物屋が立ち並ぶ、かの有名な・・・
他には特に何もないが。

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「ハミ禁と集落の40km/hだけは気ぃーつけや、後は好きにしてかまへん」
あながち大袈裟ではなかった、本当に物見やぐらまで有るのだ。
白バイのお世話になっているのは、ハイになり過ぎた内地ナンバーバイクばかりだったね。
でも地元の4輪には最初驚いた、安全地帯に入ると豪快に飛ばす、良いの?みたいに。

とにかく定番の記念撮影を済ませると、「ああ・ソ連はすぐそこか」と感傷に浸るのであった。



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ドラレコ [ミラジーノ(L700S)]

正直に言って中華製は好きだ、いや、大好きだ。

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ただし、怪しさ全開でなければイケナイ、全てがそうだと言ってしまえばそれまでだが・・・
今回も”2017改良版”に釣られて、性懲りも無くこんなのを買ってしまった。
しかしこれで何台目だろう、既にまともな国産が何台も買える投資をしたね  ^^;

だって面白いから・・・

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ガラス貼り付け型、ルームミラー型、気が付けば殆ど交互に求めてる。
ルームミラー型はスッキリ取り付くが、結局視界に対する占有面積はほぼ同じだ。
アクションカメラを付けようとも思ったが、やっぱり使い勝手を優先した。

シガーソケットに常時プラグを挿すのは嫌だから、テキトーなソケットと共に裏へ仕舞い込んだ。

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早速プロパティを確認したが、偽りなく1080P・30fpsだね。
映りはどうかな、これからのお楽しみ。

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最近の常識でHDMIは備えているが、REGZAでもAQUOS でも映らない。
アクションカメラも3台買っているが、ビンゴ確率は1/3だからまあこんなモンかである。
Win10のカメラアプリを使えば、USB接続であっさり確認できるしね。

うーん、やっぱりピントがイマイチかな。
何回か調整した経験が有るから、今回も躊躇なく分解に入る。

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それらしいシールが有るけど無視 ^^;

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これ、今までの中で一番簡単にバラせた。

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現在の場所にとりあえず印をし、その左にあるパテみたいなのを剥がす。

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あとはPCのモニターを見ながら調整するが、やっぱり少しズレた所でジャスピンだ。
ジャスと言ってもそこは最廉価中華である、こんなモンかな~で妥協だね。

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色々弄っていると、良く分からない赤い水平線と、意味ありげな緑の富士山マークと、突然の中国語アナウンスが・・・
うーん、やっぱり深いのである。
とりあえずポータブルナビとそのワンセグには影響が無いみたいだけど、音声をワイヤレスFMで飛ばすと雑音が酷いな。
まあ、ナビ本体から音を出せば問題ないし、そもそもそれ自体をあまり使わないから。

暫く面白いオモチャになってくれそうだ。
幸いドラレコが役立つ事故は無いし、99.9%使い道のない画像ばかり撮っている。
が、本当に偶然、ヒグマと遭遇した動画を記録した事も有るのだ。



何だろう突然のアナウンスは、統一性が無いから余計悩むのだ。
でもね、これがね。



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マフラー補修 [ミラジーノ(L700S)]

うん、何だか様子がヘンだぞ。

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有るべき位置に無いよね。どう見ても尋常じゃないよね。

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!!!下回りを覗き込んだら絶句。折れているじゃないか・・・
そう言えば排気音がチョッと漏れているような感じだったが、こんなモンかな~だった。

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完全に腐り切れている、とにかくこのままと言う訳にはいかない。
腐り始めたのは結構前だったろうね、まあ自分の所に来た時点でどっちにしろね。

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とりあえずジャッキアップすることにしたが、順当と思えるビームセンターに何やら書いてある。
良く見えないのでデジカメをズームしてみると、【ご注意】だと。
誰でも普通にここだと思うからね。何故だめ?

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ダメなんだからダメなんだろう、他を探そうっと。
後端にある牽引(固定?)フックあたりが頑丈そう、様子を見ながらジャッキアップしてみた。
大丈夫みたい。

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リアアームの下にコンパネの切れ端を介し、何時ものリジットラックで安定させた。

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残パイプとタイコの固定部は案の定酷い錆だ。車の下に潜っての手力程度ではびくともしない。

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あっさりと諦めてやっぱりインパクトだね。
上側のトップバッター君はまるで歯が立たなかったけど、下側の真打は一撃だ。
先日のクランクプーリーボルトも何のそのだったから、マフラーの固着した14mmなんか楽勝。
3点差での9回裏満塁に登場は、やっぱ「あぶさん」しかいない。
ぶぉ~~~の酒吹雪・・・は無かったけど。

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とりあえず破れているガスケットの代替えを、シートパッキンから3枚作っておいた。

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改めて折れた個所を並べて見るが、これ、溶接で直そうという気が失せる。

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マフラーはΦ32だから何かないかな・・・有った、外径Φ34のが  ^^
確か鯉のぼりの固定パイプだっけ、よくもまあこんな物まで取っておく自分を褒める  ^^;

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パイプの錆部を避ける様に適当な長さにカット、でも溶接はやっぱり無理そうだ。
アークを飛ばした瞬間に腐り放題のマフラーが穴だらけ、どうせこんなオチだね。
とりあえずマフラーらしくしたいから、ここはエポキシ接着剤しかないだろう。
マフラーパテじゃ接着力が弱いから。

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だから厚化粧に厚化粧を重ねるのは止めろって!
隙間を誤魔化すためシリコンシーラントを塗りたくり、更に目立たない様シルバースプレーを吹いたら、余計「ここ、素人が直したよ」じゃないか。
やっぱりバンテージにしておけば良かったかな、どっちにしろ分かるけどね。

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取り付けてしまえばこっちのモンさ、普通には見えないだろうし。
その後200km程走ってみたが、機能的には全く問題ない。
エポキシもシリコンも100℃くらいはOKだし・・・たぶん・・・

オークションで探そうっと。それまで耐えてね。



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日本一周 北海道編3 [バイク・クルマ]

支笏湖ではほぼ晴れだった。

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こうなると暑いくらいなのだが、あくまで”くらい”で爽やかさは変わらない。
日本最北の不凍湖らしいのだが、おおっと叫ぶくらいで特に感動なし ^^;

辺りをうろうろしていると神戸ナンバーのRD君と親しくなり、今夜の宿を相談してみる。
「ええっ、決めてないんかい!」       ハイ。
だって特に計画なんかしていないし、車にも夢中だったから金なんかないし、あっ寝袋だけはあるよ。
YHは一応会員だったから、「よっしゃ!いま電話してくるさかい」で決まった。

「昨日殆ど徹夜で埼玉から来たんやろ、しっかり寝とけや」     ハイ。

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記念撮影をしてもらったけど、驚いたことにこの場所は現存するんだね。
wikipediaで確認すると全く同じ背景がある、いや何とも言えない気分だ。

YHユースホステルにはこの後何度も救われた。


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リアブレーキ点検 [ミラジーノ(L700S)]

そう言えば、リア関係は全然見ていなかったな。

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フロントのパッドが8割ほど残っていたので、リアブレーキシューの事を忘れていた。
ショックも大丈夫だろうか・・・
気になりだすと落ち着かなくって、早速リアの足回りを点検するためジャッキアップだ。
ただ、タイヤを外しただけでは、ドラムブレーキシューの状態は分からない。

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リアショックにオイル漏れ等の異常は無し、ヘタっていても車検には関係ないから一応OKだね。

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復旧で困らない様ばらす前に、ナットに印を付けておいた方が無難だ。
ここの19mmナットは、思いがけないほど軽く締まっている。
ドラム自体も固着等無く、あっさりと外れてくれた。

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シューの厚さも3mm強残っているので、フロントとのバランスからも十分だ。
逃げ場のないブレーキ粉の溜まりは、ドラムブレーキの仕方のない所なので、こういった機会にエアーで吹き飛ばそう。
気分的にも分解した甲斐が有る。

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ドラムに打ち込まれた内側ベアリングは、内部に油分を入れない様シール付きになっている。
外側のオープンベアリングにはグリスをぬり直し、特に異常が無いので組み直して終了だ。

これで暫くは安心。

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日本一周 北海道編2 [バイク・クルマ]

走り通しで青函フェリーに駆け込むように乗船したが、船倉には既に夥しい数のバイクが縛られていた。

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大型トラックの隙間と言う隙間には、内地ナンバーのバイクがびっしり押し込まれているのだ。
数的にはトラックや乗用車より多いくらいで、それは壮観な光景だったなぁ~

そして、2等ごろ寝船室にはあちこちでバイク乗りの塊が出現、同じように北を目指して興奮冷めやらぬ若者が唾を飛ばしあうのだ。
これまでの武勇伝を誇り合い、今後の情報を交換し合い、もう仮眠どころの騒ぎではない。
お陰でほぼ一睡もせず気が付けば憧れの函館港、元気いっぱいの若者たちは更に目を輝かせる。

函館港に着いたのはまだ未明だったが、とにかく走りたくって仕方ない連中だ。
乗船は一番最後のバイクが真っ先に出されるから、まだ暗い函館港にバイクの排気音が轟くのであった。

生憎の天気で寒さ想像以上、しかし「これが北海道か!」逆に喜んだりしながら洞爺湖に着いた。

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昭和新山に着くころには天気は回復したが、関東とは比べるべくもない爽やかさに、感激しながら北海道ツーリングは始まった。



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日本一周 北海道編1 [バイク・クルマ]

昭和54年・1979年、日本一周ツーリングを決意したのは、この夏の北海道でだった。

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先日ミラジーノにリアスピーカーを付ける際、旧い4輪用パーツ保管箱を引っ張り出したら、懐かしいアルバムも発見した。
作業の手を暫く止めて眺めていると、伏流水が湧き出る様に鮮明な記憶が蘇るのだ。
40年近く前の数々の出来事が、つい昨日の如く・・・

この写真は北海道ツーリングの前日、準備を始めた時に撮られたものだ。
大きなリュックサックを背負った、「カニ族」と呼ばれた団塊の世代に引き続き、「ブンブン族」(「ミツバチ族」)と称し始められたのが我々だ。
いずれにしろ夏になると北海道に渡ってくる、北の地の人々から見た”内地”の若者達である。
そう、各地を巡っていると「内地から来たの?」、頻繁に地元の方から問われたものだ。
ちなみにその翌年、ツーリング先の沖縄では「本土から来たの?」であった。

この10時間後の午前4時、750km先の青森に向け4号線を北上し始めた。
飯と給油とトイレ以外ノンストップで、青函フェリーその日最終に向け走り続けるのだ。
灼熱の仙台、一転して寒かった十和田・・・

この季節になると、何故か血が熱くなる。



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