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あきらめタイマー [デジカメ]

デジカメとの付き合いはWin95の頃からだ。
シリアルポート接続しか無かった。
徹夜を覚悟しながら画像データをPCに送っていた。
とんでもない遅さに泣かされた ^^;

USB接続が当たり前(Win98SE頃)になると、当時でさえレガシーポートと言われていたシロモノである。
そしてメモリーカードがスマートメディアからSDに・・・長くなるから止めなさい!

とにかく、そんな昔話は(えっ?似たような話題ばかりジャン)そのうちとして。
長年愛用しているデジカメが、最近、物忘れするようになってきた。

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DiMAGE Xg 2004年から現役で活躍する、手放せない機種の一つである。
現在、良く使う4台の中でNo.2的存在だが、今回No.1の復活のため実験台になっていただく。

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充電池の元気も無くなってきたが、何より電池を入れ替えの度に、全ての設定を毎回要求される。
「この前も言ったでしょ、もう忘れたの?」
えー、何気なくそんな言葉をぶつければ、身につまされるだけである。

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設定を保持するためには、何らかの電源が必要である。
とにかくバラしてみて、それらしき物を発見した。色々調べてみると、電気二重層コンデンサーと言うものらしい。
エネループやリチウムイオン等の充電池とは違い、コンデンサーの一種である事は大体分かったが、要はこれが劣化しているかな?交換すれば多分OKかな  ^^;
まあ、何とかなりそうだと感じれば、後は検索しまくりで探すだけだ。

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プリント基板からハンダを外して、一応念を入れて確認してみる。
おお、今は無き「SANYO」のロゴだ!あの動画デジカメで一世を風靡した・・・
懐かしがっている場合ではない、古い機種だからそんなのが付いていて当たり前だね。

そして、自宅から30分弱の秋月電子通商の八潮店に、それらしい類似品が存在するようだから、CBXで一っ走りしてきた。

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スポット溶接されたラグが、180度違っているけど大丈夫。
ひっくり返して取り付ければ、電極も辻褄が合うから大丈夫!

たぶん  ^^;

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新しく入手した電気二重なんたら・・・を、逆向きに取り付け接着剤で固定した。
^^v 見事復活である!

店までまた往復するとガソリン代の方が高くつくので、上手くいった場合を考えとりあえず2個買ってきた。
それじゃあ、同じ症状をもつ本命にも、元気に復活してもらおう。

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DiMAGE X20 2003年生まれである。
これを一番多用しているのは、何と言っても単三電池仕様だからだ。それだけではない。
この画像からXgになるが、それまでは全てX20の画像。Exif情報を見て頂ければ分かるが、加工は一切なしのそのままUPだ。旧いヤツでも結構好みの絵を出してくれる。

使い勝手で言えば。
とにかくマクロが強力で起動も早い。起動しても沈胴式みたいな出っ張りが無いから、そのままポケットに放り込んでおける。小さいし。
そして、電池に困らない。

デジカメの過渡期には、各社画素数を競っていた。画素数=画質、ヘンな流れも有り。
半年毎に出ていたニューモデルが、画素数UPを前面に押し出し、A4印刷でもこんなに綺麗!って。
自分も何台買った事か・・・

書き始めたらきりが無いけど、今は200万画素のコイツで十分だ。頼りになるメモ帳。

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液晶パネルはカシオ。

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ここでもSANYOのロゴを見つけた。一時期、日本のデジカメ業界を、陰で支えていただけある。

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X20の場合はこんなやり難い場所にある。

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やっぱり全く同じコンデンサーが使われていた。これも同様に交換し完全復活だ。

決定的な不具合はメーカーの評判に関わるが、かと言って新作を売りたいジレンマが付きまとう。
ユーザーに「仕方がないか」と思わせる、何らかを潜ませておいても不思議ではない。
いや、常に目新しさをアピールし、生き残りをかけたメーカーとしては、当然の手法だと思う。

しかし、「あきらめタイマー」を、逆に楽しんでいる変人もいるのだ。




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