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フォークオイル交換 [650-RS(W3)]

フォークオイルなんて気の利いたものは無かった。
だからシングルグレードの、「#30に#40を3割ブレンド」とかが、好きものの話題になる程度だったなぁ。

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その後ATFが、各メーカーのサービスマニュアルで指定されるようになり、「フォークも贅沢になったな」なんて会話していたほどだ。
だから去年インナーチューブを交換した時も、とりあえず普通のエンジンオイルを入れておいた。
今やごく普通のフォークオイルだけど、初期作動に変化が出るか確かめてみよう。

だけどボトルのデザインを見ても、カワサキは一目で分かる・ライムグリーンは。
アメリカでは忌み嫌われる色をあえて採用し、”グリーン・モンスター”にまで上り詰めた、カワサキカラーだね。
ホンダの優等生感、ヤマハのお洒落さん、スズキの・・・まあ中身はたいして違わないけど。

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W3の良いところは、フォークオイルの交換程度であれば、特に面倒な作業が無い。
ボトムケースにドレンビスが付いているから、トップボルトを外して放っておけばOKだ。
その間に他の所を点検しておこう。

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このフォークはZ2と基本的に共通だけど、Z2のダストシールに対しW3はブーツ仕様だ。
だけど此奴が困ったチャンで、あまりインナーを守ってくれない、水なんか殆ど入り放題になる。
勿論Z2のダストシールが使えるのだけど、やっぱりW3にはフォークブーツが似合う。
だから苦肉の策でグリスてんこ盛り、そうしないと錆の温床と化すのだ。

インナーと言えば去年・・・いわゆる大御所に、
「ああ、W3用ね。今ないよ。そうだなー3か月くらい先になるなー」、と電話で言われる。
ファインで有りがちな、素晴らしい対応だな。
とにかく、ぶっきらぼうな返答にキレた。

勿論W3の純正インナーチューブなんて無い、稀に出物が有ればとんでもない高値取引だ。
だから歌舞伎町から新大久保に向かう路地裏で、「シャチョー!W3の若いインナーがあるよ」と、怪しい兄さんからの声掛けを待つしかなかった。

もとい。
曲がりを発見した以上取り換えたかったので、汎用旋盤の老練な使い手に頼んだのだ。
インナーチューブに限って言えば違いは25mmの長さだけ、山ほどあるZ2用のリプロ品を加工してもらった。
一週間で出来上がり、費用も1/3で済んだよ。

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フォークオイルの量は165cc、見かけによらず慎ましやか。
その代わりに、荒々しい?バイクだけど。

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常にソーラーパネルで充電してあるから、末端でも電圧は正常だ。
バッテリーの元電圧から、大体マイナス1Vを表示する。

試乗に出かけあえて段差を選んで走ってみたが、初期動作も含めソフトな感じになった。
これで十分だと思う、鈍感な私には分からないし。
それ以上は望んでもいないから。

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並べて見ると、STのライトハウジングは大きく感じる。
最初から何となく思っていた事だけど・・・また楽しみが増えたみたいだ。

午後からは、STのキャブ調整をしよう。



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くうり

こちらから失礼します。
オークションに出品されていましたがもう買い手が見つかってしまったのでしょうか?
もし買い手がなく手放す事がありましたら是非購入前提でお話しさせて頂きたく思います。
よろしくお願いします。
このようなコメントなので削除して頂けると助かります。
by くうり (2017-09-12 19:16) 

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