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考察も楽しいな [ST250E(NJ4AA)]

「さんぱち・ろくじゅっきろ」
日帰りツーリングの帰路、そう呟いていた。

PICT0001.JPG


この前付けたタコメーターの指示は、本当に合っているのだろうか。3800rpmで60km/hだった。

ST250のリアタイヤは110/90-18だから、外径はΦ655mmで外周は2057.74mmだ。
分かりやすくメートルにすると、一回転で約2.058メートル進むことになる。
だからこのタイヤが一分間に3800回転すると、7820.4mも進む、時速に直すと、
469km/h !

お馬鹿な遊びは止めろ!   ハイ ^^;

もちろんクランクの回転→速度になる訳はなく、減速比・変速比が関係するから面倒だな・・・
更に調べていたが。

無題.jpg


インターネット万歳!
何も苦労することは無かった、こんな素晴らしいサイトが有るんだ。



即解決してしまう、タコメーターは大体合っているみたいだ。
感謝しかない。

更に凄いサイトも見つけてしまった。



世の中には凄い方々がいらっしゃる、ただ感服するばかりだ。

それと帰路に気になった点がまだある。
アクセルのON/OFFに対してのギクシャク、明らかにハブダンパーのヘタリを感じた。
これは無条件に交換しか無いと思う。

もう一つはスイングアームピポットの、いわゆる”鳴き”である。

ボルティー.jpg


st250e.jpg


ボルティーとST250の関係する部位を抜粋してみた。
それぞれの品番2を比べると一目瞭然、ボルティーはニードルベアリングを使っている。
こんな汎用品が十分使えると思うが、問題はそれをブッシングに置き換えたSTだ。

これはコストダウンだ!と言う意見もあるが、それは早計かも知れない。
テーブルの上でトイレットペーパーの芯を、手のひらで動かすことを例えられたら、そうだね!で納得しちゃうけど。

機械関係の歴史は抵抗を減らす事にも有ったから、軸受はここまで進歩してきた。
転がり軸受は大きく分けて、玉軸受ところ軸受、ボールベアリングやニードルベアリングだね。
対する滑り軸受にはブッシングも含まれるけど、転がり軸受の点・線接触に対し面接触になる。
スイングアームは回転ではなく、あくまでも揺動だ。

大昔、ピラミッドの岩を運搬するのに、木材等のころを用いていたから、転がり系は分かり易いよね。ツタンカーメンの時代に、ニードルベアリングが有ったのだ。
でも現在は素材の進歩が目覚しいから、どの方法がベストかは単純に決められないと思う。
今やテフロンなんて当たり前だし。

もう一つ考慮しなければならないのは、STの品番3オイルシールだ。これも同様に新素材が沢山有る現在だから。
その昔、シールチェーンの登場に、ぶっ飛んだ記憶も有るし。
残念ながら、STのブッシングやシールの代替え品はまだ見つからないけど、あの「キコキコ鳴き」は明らかにブッシング故だ。
W3みたく、グリスアップしか無い時代とは違う。
逆にグリスで対応なんて、時代遅れなのかも知れない。これはこれで、また新たな楽しみになりつつあるのだ。

どーでも良い事かもね ^^;



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