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やっぱり良く考えてある [モンキー(Z50J)]

リアショックを磨いてみた。
光らせ具合って結構難しい。メッキをすればある意味一番簡単かも知れないが、ただ光らせたくはない、自分の好みにしたい。そんな場合は手間暇かけてひたすら磨くしかない。

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こんな感じかな~
他の部分に比べテカテカの不自然さは避けたいが、かと言って折角バラしたのだから綺麗にしたいし・・・

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きっかけはこれだった。
ただでさえ交換が簡単なモンキーのリアショックだが、センタースタンドを付けるとさらに気軽だ。何の気なしに外して、重さを量ってみたが・・・倍ほど違うのか・・・
どうしてもノーマルショックの落ち着きなさが気になり、出来るだけ元のスタイルを崩さない範囲で社外品に換えていたが、外見には何時もちょっとした違和感を感じていた。
う~ん、ちょっと大袈裟って言うか、絶妙なバランスが崩れている、みたいな。
この際ノーマルに戻してみようかな、でもそのまま戻すのも錆びだらけはね~

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大体バイクのスプリングを縮める際は何時もこんな感じだ。
かなりオーバーにみても、車体重量300kg+人間2人160kg+α=500kg、後ろにかかる荷重をx0.6とすれば=300kgだ。だから2本サスには1本あたり150kgだけど、これは勿論フルバンプした時のスプリングにかかる荷重。だからこんなので十分である。
ただキモは3本掛けにする事、少ないと安定しないし、多くてもかえって難しい。三脚だね、要は。
かなり昔から有るのだけれど、最近は梱包がスマートになり、あまり見かけない物の一つだ。丈夫だし何より安い!しかも経年劣化が無く腐らないから、間違いなくウチのは昭和モン ^^;
画像にあるフロアジャッキも負けていない ^^;
コイツの応用範囲はかなり広い。オークションなんかの発送時には勿論、粗大ごみの纏め等、とにかく強力かつ緩み難い。便利なインシュロック(タイラップ)が大衆化した最近だけどね。

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一応グリス?が封入されているようだが、カシメと圧入がこれ以上の分解を想定していない。
でも出来ないことは無い。この状況だとカシメの方が攻略し易そうだから、燃える男は戦闘モードに突入しそうだった。
だけどこの細いショックを分解して、グリスを入れ替えたとしても分かる?苦労する割に体感できるような効果が。

・・・止めた ^^;

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表側は簡単だ。例によって楽したがりだから、歯ブラシみたいな手動のワイヤーブラシはあまり使わない。あくまでホイールやカップ型を電動工具に付けて、一気に錆び落とし→磨きをやるのだ。
ただ、ブラシの材質は鉄から真鍮にと、状況や好みの輝き方に応じて変えてやる。その後はスコッチブライト・・・これ商品名だけど、セメダインみたいなモンだね、の登場である。スプリングみたいな曲面磨きには使い易いが、が!
以下の様な使い方は、邪道中の邪道である ^^;

内側、特にその奥は、手動のブラシだったら何とか届くが、力が入り難いし時間がかかって大変。それはスコッチブライトでも似たようなものだ。
じゃあドリルで回してしまえ!回転方向と巻き付け方とその量と・・・ダメ!
比較にならないほど楽だし綺麗に・・・ダメだって!

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磨いた後にメッキは勿論しない。と言う事は錆び、ある意味の保護膜が無くなり、鉄の地肌がむき出しの状態だ。以前、梅雨時にそんなのを2・3日忘れ放置していたら、大変なことになった苦い思い出が有る。
だからクリア塗装をしておいた。しかし嬉しいような、良いの?価格破壊?のような、複雑な気持ちだ。

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これがその”苦い思い出”だ。
簡単に外せるパーツだからとそのままにしておいたが、この際だからこれも再度磨いておこう。

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簡単な止め輪で装着してあるようだが、シンプル且つ強固な方法であると思う。W3のフロントフォークのオイルシールも同じような止め輪を使っているが、ここは内外で止め輪を挟み込む形にしてあるからちょっと厄介に見える。
だけど2重巻のスプリングワッシャーを縮めてやれば、小さなマイナスドライバー等で簡単に外せる。このような箇所を縮めるのには、バルブスプリングコンプレッサーをまず思い浮かべる。ここの止め輪はバルブコッターと同じような使い方だから。

でもそんな物はいつの間にか無い ^^;
だからその辺にあったコーキングガンを使った ^^;

勿論ネットでも買えるけど、近所のホムセンの方が結局は安いかも。

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比較.jpg


光り具合のバランスからこんな程度にしておいた。
それと試乗してみたリアショックの感じだけど、機能的には何もしていないのだから以前に戻っただけ。なのだが・・・やっぱりこっちの方がモンキーらしいかも。

走行スピードを上げれば上げるほど、やはりバタついた落ち着きなさは仕方がない。でも、トコトコとした走り方であれば、先日オーバーホールしたフロントと相まって実に”らしい”感じだ。
外見もやっぱりこれが落ち着くな。

価格やエンジン等の違いは有れ、基本的に車体は何も変わっていない。
「何十年も前からベストバランスを造っていたのさ」、そんな囁きが聞こえてきた。



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