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奥多摩無料道路(青い流れ星) [ST250E(NJ4AA)]

奥多摩有料道路と言えば”青い流れ星”、そんなのを連想するのは・・・

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世代的に『750ライダー』のCB750なのだが、『街道レーサーGO!』のRZ350も懐かしい。
後輩が良く奥多摩有料道路に行っていたけど、当時は710バイオレットのラリー仕様で、小菅村界隈を夜な夜な走り回っていた。
CB250-RSZでたまに付き合っていたから、少年ジャンプをネタに何かと共通の話題も多かった。

突然、何だか奥多摩に行ってみたくなる。
その頃は勿論下道で通っていたけど、今や外環→関越→圏央と便利になったものだ。
ただ横着になっただけ?だが・・・圏央の狭山Pで早々一休み。

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川をダムで堰き止めたから正式名は貯水池なのだけど、巨大になるとやっぱり湖が馴染む。
無料になって久しい、奥多摩周遊道路も近い。

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盛期の月夜見第一駐車場は、2ストのカストロール匂で溢れていた。
しかしバイクは様変わりしたし、圧倒的だった数も激減した。

そう言えば白バイも救急車も、全く見かけなかった。

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ここから望める景色は変わらない。

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空前のレプリカブームを巻き起こしたガンマ。そのスクエアフォーを現役で見ることができるのも、奥多摩らしいかも知れない。
残念ながら、その引き金であるRZには出会えなかった。



一途な走りはもう無理だけど、何となくリズムが戻ってくるものだ。
やっぱり連続するコーナーは楽しいし、気分だけは何時まで経っても流れ星。



圧縮圧力 [ST250E(NJ4AA)]

ケミカル商品は本当に効果が有るのだろうか。
アイドリングが安定したみたい・燃費が良くなったようだ・始動性が・・・等々。

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先日ちょっと触れた件だが、好評判も知名度も結構ある洗浄系燃料添加剤、ワコーズのフューエルワンを一度試してみたかった。評判通りの効果が有れば、こんなに簡単な内部洗浄法は無い。
ただ、冒頭の様な「気がする」的論評が多く、明確に「燃費が〇km/l上昇した」は、F1に限らずケミカルであまり見かけない。
それでブランドや多くの感想等は当てにせずとも、自分なりに具体的な効果が判明すれば、納得できると思う。自己満足かもだけど。
自分の環境で実験をし易いのは、やっぱり圧縮圧力の比較だ。

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イコールコンディション、これをいかに実現するかが、信憑性の要になると思う。
ちなみにこれは以前乗っていたマルチのサービスマニュアル、現在のSTには適さない項目も有るが、ガソリンレシプロエンジンとして基本的には変わりない。
①のスロットル全開は、自然吸気エンジンにとって、測定値にかなり影響する。
考えてみれば吸気した量だけしか圧縮出来ないのだから、その妨げになる要因は取り除いておかねばならない。
えっ?じゃあエアークリーナーの詰まりは?
その通りである。これは後程まとめて。

そしてこの種のケミカルで解決、と言うか期待できるのは②だけだ。
カーボン堆積で密閉度の低下した、バルブのシールが改善されれば十分だし、これくらいしか具体的に比較できない。
また、キャブの燃料系洗浄に効果が有ったとしても、数値的には表し難いのではないか。

話は前後するけど。
スロットルの全閉比較は、パイロットエア系が絡みやすいから、やっぱり全開での比較が妥当だと思う。

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プラグの焼け具合からも、エンジンの状態は窺い知れる。
普通に稼働していること、これが大前提であると思う。不健康なエンジンでは、ケミカル程度で改善できる範疇を超えている。

ちなみに燃費は普通に35km/l前後だし、ごくスムーズに作動しているエンジンだ。

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まず、現状の圧縮圧力を測定しておこう。

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接続部の圧縮漏れは無いか。
CRCを塗布し音を聞きながら、セルを回して確認した。

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以前、W3の各気筒の圧力「差」を確認したくて、買ってみたゲージだ。
中華製の激安品だけど、こんな用途にはちゃんと役立った。
今回の実験に使うのも勿論これ、この先、何時使うか分からないし十分だ

この実験で求めるのはあくまでも「差」であって、「絶対値」なんてほぼ望んでいない。
まず、それなりのゲージにしないとね。

だからケミカル投入前後の効果を確認したい場合、あくまでも「差」を比較すれば十分だと思う。
ただし、自分なりの測定で良いのだが、イコールコンディションは最低条件だ。
極端な話、エアクリーナーが多少汚れていようと、それが測定の前後で同じならOKだと。
使い古したプラグをイリジウムに換えた、みたいに、訳わかんないよりはね。



色々と書いておきながら、最初はスロットルを開け忘れていたりして・・・
まず、バッテリーを満充電、クラッチレバーを輪ゴムで握り状態にしておき、動画を撮りながらセルボタンを押し、あっ、スロットル!

いや、スロットルの開閉差で、こんなに変わるのだ。
と、言い訳・・・

STの絶対値はネットで分かったが、とりあえず自分の環境では9kg/㎠だね。


サイドバッグ [ST250E(NJ4AA)]

サイドバッグ用のサポートを、色々と探してみた。

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大体目的は一緒だから、形状的には何用でもほぼ似ている。
しかし私のSTはリアフレームを外してあるので、まずバッグを吊る所から始めなくては。
現在はリア・すっきりバージョンだけど、フェンダー振り分けタイプにはしたくない。
また、気分を変えての救急箱スタイル、その場合でもキャリアから吊るってのは・・・やりたくないなぁ。

全てを満足するものなんか、絶対に有る訳が無い。
だから気が済むよう、好きに作ってしまおう。

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とりあえず針金ハンガーを細工して、吊る方から考えてみる。
ウインカーを固定していたボルト穴と、テールランプステー部を使い、大体こんな感じに曲げてみた。

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これを実際に鉄の丸棒から作る事にし、カインズホームまで買いに行ったが¥98/mなのね。
えー、例によって余計な物の方が・・・なので密かに  ^^;

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アセチレンなんて無いのだ。BBQ用のバーナーで真っ赤までは無理なのだ。けど。
後はハンマーで叩くべし!     ♪バイクに精出す村の鍛冶屋
加熱が十分でないと、けっこう大変。

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幅が約10mmに出来たから、取り付け穴を開けよう。

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吊る方はこんな感じ。

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それにサポートを同じΦ6丸棒で、リアサスを避けるように付ける。
もうこれは溶接しかないな、その方が見た目が良いし、強いし。

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その最中の画像は無く、例によって溶接は終了・・・やっぱ夢中になる。
仕上げも済み、こんな感じになった。

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スイングアームとリアサスはクリアーしている。
メッキは勿論出来ないから、ミッチャクロン+シャーシブラック塗装かな。

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塗装前にとりあえず買っておいた、軍用デッドストックバッグを付けてみた。

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これはこれで良い感じだ。
バッグ内に100均で買ったゴミ箱を入れてあるので、安物だけどシャキッと付いている。

木製の救急箱では気が引ける、濡れカッパや汚れ物も気軽に放り込めそうだ。



本当に不思議 [650-RS(W3)]

今に始まった事では無いけれど・・・W3は。

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何故かまたオイル漏れが止まった。
漏れ始めるとしぶとく続いたりするくせに、相変わらず訳の分からない奴である。
そう言えばW3で動画を撮ったことが無いな~も有り、天気が良いので確認も兼ねて秋ヶ瀬公園まで行ってみた。

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飛び散る程のオイル漏れはいったい何だったのか、停車して30分程放置してみたけれど全く異常なしだ。
以前、場所は違うけれど、キャブ周りでも神出鬼没な症状に悩まされた事が有る。
う~ん・・・

それでいて忘れた頃にまただよね、多分。
まるで生き物の様な不思議さがある。



今回は思い付きでカメラをハンドルに、クリップマイクを背中の辺りに付けてみた。



ウインカー移設 [ST250E(NJ4AA)]

STのウインカー位置は、ちょっと中途半端な感じがしていた。
先日シミュレーションしていたら、違う場所の方が自分的にはしっくりくる。

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特別拘る訳では無いので、一応汎用品を色々と物色してみたが、元々付いているTOKAIDENSOが無難かな~
十分コンパクトだし何より安心のクオリティ、全体のバランスからしてもやっぱりこれを移設しよう。
どうせやるのなら出来るだけ純正然としたい、それで配線はコネクターまで全て分解しゼロから始めた。

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ブラケットに使うのはアングル材のL30からだ。
殆どフラットバー状態にカットするのだが、なんでまたそんなに面倒な事を・・・
アングル材のr部分を少しだけ残し、純正のプレスパーツっぽくしたかった。
強度的な事もあるけれど、見た目にも拘ってみよう。

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カット・穴あけ・コーナー加工・曲げまで終えてから、写真の撮り忘れに気づく。
ここまで出来ちゃった  ^^;

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ランプステーに皿ビス穴加工し・・・
細かい事だけど皿モミ加工は90度だから、120度が普通のドリル刃は研ぎ直した。
目的はただボルトを目立たなくしたい、だけ。溶接も考えたが簡単に戻し難いので、かえって面倒くさいボルト結合にしたのだ。
気が変わったら、何時でもノーマルに戻せる改造にしたいから。

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M5x20の皿ビスで固定後は、ブラック塗装で更に目立たなくした。

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アースはテールランプに来ているラインに集合させ、左右2本だけでウインカー電源を取り合う。
フェンダーに現在付いているグロメットには、ウインカー用の配線穴を2か所増やした。
これで標準と変わりなく、配線は一切表面に出ない。
2本のウインカー配線は例によって熱収縮チューブで纏め、テールランプ配線とフェンダー裏を添わせた。

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ウインカーとテール系の集合部分、そこから最低必要な配線だけ引き直した。
テール・ストップ・Rウインカー・Lウインカー・共通アース、都合5本。

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これはこれでアリかな、みたいな感じになった。
リアキャリアが無いスタイルも、結構スッキリして良いかも。
が・・・サイドが何だか寂しいし、収納場所も新たに欲しくなってきた。

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サイドバッグやキャリア・サポート関係を、ライコランドまで探しに行ってみたが。
やっぱり自分のイメージするものが無かった。だよね。

でもまた、色々と考え始めているのだ。
やっぱり楽しいじゃないか。


排気ポート [ST250E(NJ4AA)]

セカンドエア停止やキャブのエアスクリュー調整後、殆ど気にならなくなったアフターファイアー。
30km/lを割ったことが無い燃費は変化が無く、プラグの焼け具合も良い感じだったが・・・

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いわゆるマフラーの焼けであるが、簡単に言えば酸化被膜が熱で変質している。
酸化?って言うと、ステンレスはその名の通り錆びないと思われているが、最初から安定した錆に覆われているだけで、錆びているのだ。
そもそも鉄にクロムとニッケルを混ぜただけだから、その割合から「18-8ステンレス」等と呼ばれている。

それはそうとして、排気ポートの感じを確認してみたくなり、とりあえず外してみた。
右フットレストを外せば、ワンピースマフラーは気軽に出来るのだ。

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これは最初から気にしていた溶接跡、この際きれいにしよう。

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何時もの研磨体制だ。表面の酸化膜取りだけだから、1時間もかからず終わってしまう。

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どうせすぐ変色するのは分かっていても、やっぱり光らせたくなるのだ。

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ついでにステーまで磨いたが、明るい所で撮ると眩しいくらい。

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肝心の排気ポートは、薄っすらとしたカーボンに覆われていた。
比較しやすいようにアニメーション GIF化してみたが、たった1000km程度の走行でこんな具合だ。
勿論この状態だと指で簡単に取れるけど、2次エアーの効果って凄いんだな~と思う。
キャブ調整の影響も有るのだろうけど、それは多少程度じゃないかな。

それにしても白っぽかったポートが、短期間で排気口らしい?色合いになるとは。
安心方向という意味では、逆よりは全然良いけど。

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W3でも以前から試してみたいケミカルが有る。
今回STで極端な変化を確認できたから、これはやりがいが俄然出てきたのだ。

大体ケミカルの効果は眉唾が多く、あまり信じていなかったが・・・
ネットの評判がどの程度なのかも含めて、ちょっと実験したくなってきた。
まず、確認がし易いSTでやってみよう。


意外に長持ち [その他]

何でもそうなのかもしれないけど、最初は張り切っていた。
毎週雑草取りをして・・・

比較のため貼ってみたが、以下は2008-05-25の画像だ。
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見方を変えれば芝生も雑草の一種みたい。でも芝だけ望む人間をあざ笑う様に、他の雑草は容赦なく伸びる。
一番綺麗に芝が生え揃っていたのは初めの2・3年くらいで、その後怠けていた事もあり、一時期は悲惨な状況になってしまった。
早春から夏の終わりまで、雑草との格闘は想像以上に大変だ。

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そんな時ネットで見つけた朗報は、早めに芝刈りをした方が良い・だった。
芝はいきなり地面から葉を伸ばすが、一般的な雑草はまず茎が有っての葉っぱだ。
だから芝より早い成長の雑草共々刈ってしまえば、光合成が出来なくなった雑草を尻目に芝が伸びてくれると言うこと。
しかし手押し式ので十分だろうで、この様なのを買ってみたが、実際使ってみると思いの外大変だった。
切り返しが多い我が家の場合は、刃が十分回転するスピードに中々到達しないのだ。
それでとりあえずアイリスオーヤマの電動芝刈機にしてみたが、意外や意外!これで7シーズン目に突入だ。
アイリスオーヤマってイマイチのイメージだったけど・・・失礼。
ネットの評判も、結構良いみたいだ。へぇ~

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しかも当初からの回転刃が、こんなになるまで使っていた、のね。
原因は大体分かっている。
アンパンマンのお砂場セットで、小砂利をご飯代わりに遊ぶ・・・一緒になってだから! ハイ^^;
初めて刃をひっくり返してみた。

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まるでブラウンかなんかの髭剃りCMみたいに、驚くほどシャープに刈れるのだ。
そう言えば、買った当初は喜んでいたっけ。
軽やかな音と共に一回通しでこんな具合、早く換えればよかったなぁ~

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一応刈り終えた現在の状況だが、一番上の2008年同時期の綺麗さに比べるべくも無い。
これでもかなり復活してきたのだ。
雑草はほぼ茎からカットされたので、後は芝の生命力に期待しよう。

でも梅雨時からは、隔週の芝刈りが待っている。
電動芝刈機にしてからは、少し気が楽になったけど・・・



音声さん [ST250E(NJ4AA)]

音でこんなに苦労する(楽しむ)とは思わなかった。

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コンデンサーマイクは先日書いた、一個25円税込(税は・・・)のに拘ってみた。
何処まで出来るかな、で。
勿論、これ単独では現実的に使えない。それで風防付きのガンマイクをイメージし、100均のペイントローラーを買ってきた。

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なかなか良い感じの構造であるが、マイク素子の外径ピッタリにはいかなかった。
中心をΦ10に広げてから、隙間スポンジで振動を逃がし内蔵してみた。

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一番無難そうな場所であるシート下に付けてみたが、ここからが試行錯誤の始まりであった。
取付場所としては色んな意味で良いのだが、音が籠るし、メカノイズ・特にチェーン駆動音をかなり拾うのだ。

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それでショートタイプも作ってみた。

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ここ、籠りは少ないのだが、駆動音を激しく拾う。

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排気音をダイレクトに狙ってみた。でも風防効果を上回る風切り音に悩まされる。

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それで感度の良すぎるコンデンサーマイクを一旦諦め、ボーカル等によく使われるダイナミックマイクを使ってみた。
このダイナミックマイクはムービングコイルタイプとも言われ、イメージし易いスピーカーもその仲間だ。
基本的原理はプリウスの回生ブレーキなんかも同じで、マイクに使う場合は発電機、スピーカー時はモーターって感じだね。
結果は・・・自然な音は良いけど、やっぱりコンデンサーマイク前提のアクションカメラにはちょっと無理があり、感度が低すぎた。
うーん、これを使うのなら、別にアンプが必要だ。

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排気音をダイレクトに狙わずとも遜色なく、しかも籠らないで風切り音を出来るだけ避けると、妥協場所はここかな。
やっぱりバイクには、コンデンサータイプが小型だから扱いやすい。

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バイクで走りながら、タイミング良く写真を撮りたい。延々と動画を撮っても、ほぼ9割が必要ない。
アクションカメラはドライブレコーダー機能が有るので、必要な時にドライブモードを働かせば解決する。静止画の質はとりあえずで。
要するにカメラの電源を走行中にON/OFFさせれば良いので、何時もの中華製を探しスイッチUSB電源を付けることにした。

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STのライトハウジングは余裕が有るので、無理なくこれらを収めることが出来た。

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結果、ごちゃごちゃ付いてしまった・・・
とりあえず目的は果たせるので、これでやってみようかな。
一応、全ての機能を試してみたいのもあるから。

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チープな筐体は良い意味で”絵”は勿論、単独化した”音”関係でも楽しませてくれる。
音だけで色々やってみても、様々な要因が有るものだ。

伊達に音声さんが居る訳ではないと、改めて感じさせる数々の実験だった。
あっ、まだ過去形ではないか・・・



漢の予告 [650-RS(W3)]

モンキーやSTに弄りが偏っていると、黙っていない漢がいる。

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このお方である。
重鎮だから勿論放っていないし、走らせずともドライスタートを避けるため、週一のクランキングだけは欠かしていない。

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車体番号や型式がW1~3に変わろうと、原動機の型式だけは頑なに守り通す。
伝統のオイル漏れも、勿論譲らないのだ。

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不調をアピールする手段は大きく分けて二つ、走りを愚図るかその後にオイルでマーキングするか。
前者は分かり易いジャブやストレートだが、後者は見ていても分かり難いボディブローだ。
その昔、スーパーやホームセンターの駐車場には、オイルマーキング跡が沢山有った。
車両下の地面は、動力系の予告場所だから、漏れの特定に助かったものだ。

今では気にしもしない、漏れるのが当たり前だった頃の話だが。

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普通に何もないST

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予告を発し続けるW3

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予告を毎度気にしていたら、この系統のバイクには乗れないかもしれない。
過日W1SAオーナーと話をした際、笑いながら出した結論。
W1Eエンジンは漏れるのが当然な構成だと。全くである。

エンジンオイル、プライマリーチェーンオイル、ミッションオイル、各所別にオイルを要求する。
それらはパッキンやガスケットで保持されているのだから、それだけでも漏れの可能性が高くなるのは明らかだ。
その中のプライマリーとミッション間だけど、先日100km程度の走行後に、滴の飛び散りを認め覚悟を決めた。

覚悟?大げさではない、だって・・・
以前、ディスクの鳴きを解決したくなり、フロントホイールのスポークをばらし、単体にしたハブの振れまで修正した。
結局2か月もかかってしまったから。

この様なオイル漏れの場合、緊急性は無いけれど、やっぱり解決しておきたい。長期戦も頼りになるSTが居てくれるから。
しかしまた、W3のパーツリストを眺めながらの、楽しい部品探しが始まった。

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品番18が長孔になっているのは、プライマリーチェーンの張りを調整する際に、ミッション全体を移動させるためだ。
品番19のシールを交換すれば良いと”思う”のだが・・・

それだけで黙る漢ではない、多分。



奥武蔵グリーンライン [ST250E(NJ4AA)]

埼玉県の西部を縦走する林道には、奥武蔵グリーンラインと称される舗装路がある。

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標高500~800m程度の、尾根の連なりを結んでいるのだが、関東平野を丸盆とすると、”へり”の一部を担っている。
顔振茶屋からこの方角には、奥多摩連山が霞む。

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顔振は「こうぶり」と読んでいたが、今更この碑をみると諸説あるようだ。
峠名の由来は大体知っていたが、こうしてまじまじと読むのは初めて。

ここは低速コーナーが殆どだけど、バイクや車で良く来ていた。
今や自転車の方が断然多い、でも見ているこちらが怖いくらいだ。
肘や膝ををさらした身で、下りでは華麗なコーナーリング、恐ろしく速い・・・

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こちらは北関東方面が開けている。
アマチュア無線の遠方交信に、いつでも誰かがアンテナを設営している。
ここに来るたび、自分も再開しようかなと思う。

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白石峠から堂平山に向かう途中、パラグライダー向けの場所が有る。
フライトまでは慎重な様子だが、飛び立てばあっという間に高度を上げていた。

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堂平観測所は、かつて日本の天文学を支えてきたらしいが、今や多目的アウトドア施設の様相だ。
山頂はほぼ360度のパノラマ、多くのハイカーで賑わっていた。

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カレーセットや豚汁セット等の販売もある。
往々にして、このような場所では〇〇くて△△いのが通例だが、このカレーセットは450円だ。
しかも「今日のライスは上手く炊けなかった」ので、400円だって・・・う~ん。
古々米の飯盒飯で日本一周した私にとって、ありがとうございます・だった。

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国道299に戻り、道の駅「あしがくぼ」を目指す。

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ほんのひと月前は桜吹雪が幻想的だったが、生命感溢れる新緑で満ちていた。
新旧取り混ぜたバイクが嬉しいけど、壮年~の乗り物になってしまったのか。

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ありきたりの土産物より、こんなのに食指が動く。
リアの救急箱に詰め込めば、今回の目的は十分に達せられたのだ。



走行しながら動画を撮ると、編集時には決まってもっと良い絵・音が欲しくなる。
GoProにでもすれば・・・いや、こうなったら意地でもapemanだ。

間違いなく、ヘンなものが好き。



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